泣く子も黙る平和のアイドル

ザ・ビートルズの世界革命の泣く子も黙る平和のアイドルのレビュー・感想・評価

ザ・ビートルズの世界革命(2017年製作の映画)
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英国の歴史とともにビートルズが語られる構成は他になくて斬新。イギリスとともにあったバンドだなって再認識した。
モノクロ中心の映像から、ラバーソウルの時に色がつく演出が良い。
演奏より、メンバーのインタビューの受け答えが生意気でリアルで最高。

オノ・ヨーコが部外者って呼ばれてて笑った。

全体的にビートルズの作品や芸術性より思想が語られてた印象。
最初からその感じはあったけど、特に後半はジョンの話ばっかりで少しうんざりした。