5時から7時までのクレオのナガノヤスユ記のレビュー・感想・評価

5時から7時へ。白から黒へ。絶望から希望へ。
永遠に終わらないかのように思われる真昼の喧騒にもやがて黄昏のときが来て、誰しもに夜の静けさと安らぎはきっと約束されているのだ。気づけばまた朝が来るのだが。