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5時から7時までのクレオのcollinaのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
4.5
ドゥミとヴァルダの特集上映すべてみられました!

ヴァルダはなにが面白いって、画の作り方。
鏡とか、黒と白の使い方。
写真家だったからこその技なのか。

それだけでも面白いのに、いや、期待値以上でした。
おお、そういくかと。

ヌーヴェルヴァーグのみずみずしさ、そう、それが何よりの魅力だと思うのです。

気楽にみて、とても楽しい。

うまく書けないけれど、そう、interestingが一番合う、面白かったな気がします。

というか、ヌーヴェルヴァーグ黄金チームなんなんだ!

ゴダール、かっこいいし、若いし、あんなゴダールみたことないよ。
アンナとゴダール。ブリアリも、ちらっといるし。

しかも、ルグランよ。というか、総じてルグランのスコアは何にしても、外れがない。
ドゥミとヴァルダは特に。

ていうか、あの三枚目キャラは個人的にツボでした。本当にあんな人だったりして。
ルグランのピアノも楽しめます。
猫とルグラン(笑)
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