Youtubeでたまたま見つけて観た作品。
社会福祉士役のレイチェル・シェントンの実体験をもとに作られた本作。短編映画だから短いのだが、その中ですごく胸が震えた作品だった。
ろうあ者が抱える厳しい現実が突きつけられる15分間だったし、なにより両親の無関心、自分の都合のいいように操作させられる子供が本当に可愛そう。毒親だし虐待だよ。
こういう作品を見ると本当に知らないことがこの世の中たくさんあるなと感じる。勉強し続けないと思う。
アカデミー賞での手話でのスピーチもとても感動した。リビー役のメイジー・スライとの約束を果たせたことにも感動。
