ホニャララ

希望の灯りのホニャララのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.3
えーとなんだ、恋に落ちてもーたはいいけどなんとなく歩んできた人生や置かれている状況にお互い後ろ暗さがあってイマイチ進展しなくて、感情は内側にしか放出されてなくて…?いきなり家行く主人公は有り体に言うてストーカーだし、控えたとは言えあれ覗きだし、花置いてくのも私なら殺人予告かなってとらえるし、ヒロインはヒロインで情緒不安定が過ぎ去ってまたほのぼのキャッキャウフフみたいな雰囲気になるのもポカーン…クリスマスでふたり寄り添うとこ、自分の毛布を意中の女性に、、って な ん で 息 が 白 く な い ん や 屋 外 や っ た や んと思ったらまあまあひいてしまった。ショップコート羽織る→左手→右手でタトゥーを隠すの繰り返しはよかった。別に特別じゃない普通の人たちの日常の機微。でもパターソンがちらつくあたり、あっちの勝ち。
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