「若おかみは小学生！」
交通事故で両親が他界した小学6年生のおっこは、祖母が営む旅館「春の屋」に引き取られる。ライバル旅館の跡取り娘で同級生の真月（ピンふり）や、昔から旅館に住み着いているユーレイのウリ坊たちと交流しながら、若おかみの修業に奮闘するおっこ。彼女は、失敗を重ねながらも訪れた客を懸命にもてなそうとしていた。
児童文学が原作だそうです。
当初観るつもりは全くなかったんですが…ちょうど周りにいる大学生達が小学生くらいの時に読んだことあるらしく、いい話ですよ。って教えてもらったんだけど、迷ってたら背中を押すようにYahoo!ニュースでも取り上げられたりしてたので見てみることにしました。
当初子供らしいタッチの絵に戸惑いはしたんですがストーリーはとても素敵な話でした。
でもこの作品見るなら私みたいな人間よりも子育てをしているパパママたちに見て欲しいなって思いました。きっと私よりも色々な想いとリンクするはずです。
私的には☆☆☆.8かな。
ちなみにバナナマン好きな私としては設楽さんの声がそのまんまラジオを聴いてるような感じに聞こえてしまって本人の顔が浮かんじゃったから笑いそうになってしまったww
