それいゆ

翔んで埼玉のそれいゆのレビュー・感想・評価

翔んで埼玉(2018年製作の映画)
3.6
物語:1.3/2.0
キャラクター:1.5/2.0
楽曲:0.4/0.5
配役:0.4/0.5

以前話題にもなっていたので、アマプラにて視聴。

とにかくぶっ飛んでて、下らない作品でした。(いい意味で)
自分は千葉県民ですが埼玉との妙なライバル関係は分かるところが多かったですw。
しかし、かつてのライバルが一致団結するのは熱いものを感じますね。
キャラの癖が強すぎて、こんな人埼玉にもいないだろwって思いながら見てました。
衣装もめちゃくちゃド派手。
EDで歌っているはなわは佐賀県出身じゃないの?と思ったら埼玉生まれなんですね。初めて知った。
曲は良き。埼玉県人はあれ全部わかるの?
配役ですが、主人公役にGACKT、ヒロイン(男)には二階堂ふみとなかなか面白い面子ですね。二階堂ふみに男役はどーなのかな?と思いましたが、声が高いのを除けば気になりませんでしたね。
中尾彬さんの悪役ぶりも良かったです。(千葉のリーダーが某クスリ俳優なのが…。)

全てがぶっ飛んでて怒る気にもなれない面白さでした。
続編が制作決定したらしいので楽しみです。

『翔んで埼玉』は、魔夜峰央による日本の漫画作品。
『花とゆめ』(白泉社)1982年(昭和57年)冬の別冊および、1983年(昭和58年)春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載され、2019年(平成31年)2月22日に実写映画版が公開。
~あらすじ(映画版)~
暑い夏のある日、埼玉県熊谷市に住む菅原家の一家は、娘の愛海の結納のため、父の運転する自家用車で東京都内に向かっていた。
結婚を機に、東京都に引っ越して東京都民になりたいと愛海がはしゃいでいると、カーラジオのNACK5で、都市伝説を題材にしたラジオドラマが始まった。それは「埼玉解放の伝説の人物・麻実麗」の物語だった。(ウィキペディアより)
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