物語:1.6/2.0
作画:1.5/2.0
配役:0.5/0.5
楽曲:0.4/0.5
原作既読。
アニメ1期やってた2019年からファンになった者です。
最後までやるということだったので、これは見届けるしかないと公開3日目に映画館行きました。
感想を言う前に、先ずはここまで描いてくれたアニメ関係者の皆様にお疲れさまでした！と言いたいです。
物語に関しては…うん原作通りでした。
なんか変わったりしたらオモロイな〜。なんて思ってましたが、そんなことなかったです。
まだ漫画読んでない方だったら興奮する内容だったと思うのですが…読んだ身からすると、あくびが出る事が多々ありました(笑)
でも、原作の名シーンがアニメになって、声がついて…その点については最高でしたね！
あと、学園祭前までは、物語のテンポが早いと感じました。(水着が冒頭ちょっとだけとは何事？！？)
もう1期やってから映画でも良かったのでは…？
まぁ、原作が素晴らしいので映画も総合的に良かったですけどね。
作画はもうきれい。美しかったです。
やっぱり売れると変わるもんなんですね(笑)
(四葉の泣シーンは1コマに止めてた方が良かったかな？というのは個人的な感想)
配役はいつもどおりの皆様。もうホント豪華。(自分は五大老って呼んでます)
OP,EDは5つ子たちが歌ってます。竹達さんの挿入歌も最高。
個人的に最後も、内田彩さんじゃなかったのがちょっと残念…
なにはともあれ、2019年の1月に始まった深夜アニメが、こうやって最後は劇場版になって最後まで描かれたことに、とても感慨深いモノを感じてます。ホントにありがとうございました！
また記憶を消して見たい…。
