序盤うつらうつらしてしまったけど…(パンとか食べてから行くから!いつものことだけど……!)
初スパイク・リー監督でした〜
ゆるっと笑かしに来つつ、ヒヤッとして終わった。
あと、BGMがとても良かった。
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憎しみが芽生えることも、誰かを慈しむことも、どちらも自然と起こり得ることなんだと改めて。
「差別はやめましょう」の一言で誰かを傷つけることが減るのなら、言う必要はあると思う。
けど、考えれば考えるほど一言で終わらない。
(言葉も行動だからそのへんもう少し考えたいとこだけどまぁ感想なのでそのへんは…)
それでも、
自分が今日までに何を選んで過ごしているのか。
それを俯瞰する良い機会になった作品だった。