もう最初の犬が出てきたとこからずっと不穏。明け方の仲間のまぼろしのシーンが好きだ。あと酷使される死体。
腕は確かっぽいし犬への愛情もあるっぽいけどあのサロンに絶対犬預けたくないな。
それにしても主人公の縮尺が変だった。不安になる猫背。演技なんだろうけどすごくないか。
終始嫌な方のイタリア感。けど北九州とか北関東でも成立しそう。白いシャカシャカジャージのイキリおじさんって世界中に存在するんだな。
あとコカインって他の映画で鏡の上で分けて紙で吸ってるのはよく見るけど、今回の指で直に吸う雑さが逆になんか余計嫌な感じしたなー。