このレビューはネタバレを含みます
アラビア音楽とブラックミュージック?の馴染みの良さに心底、感動しました。。。コメディ、ラップ、チャーミングさ、と、ウィル・スミスの魅力をこれでもかと発揮〜〜良い!
それもあり、「ホール・ニュー・ワールド」よりも、「アリ王子のお通り」のシーンの豪華さに、自分は1番胸が高鳴った……!
アニメ版のジャスミンは、ディズニーで初めて自分で結婚相手を決めたプリンセスだと思うんだけれども、今回はそこをすごく強調してて、とにかく強い、美しい、女性像なかんじで・・・そしてその強さも美しさも、見事に演じるナオミ・スコット、ほんとすっっばらしかった。この映画はほんとに「アラジン」というより「ジャスミン」
ジャファーがちょっと物足りなかったのよなぁ・・・狡猾さという魅力が・・・もっと貫禄や凄みをみたいくらいだったなぁ。これはキャスティングの問題な気がしてしまう。
でも世界観の表現、演出にも満足😌
総じて好きな映画になりました!