前作はピーターラビットというより、ウサギにボコボコにされるドーナルグリーソンが最高だったので印象的な映画だった。
ということでまたボコされるドーナルグリーソンを拝みに鑑賞。
続編としてはかなり普通。
都会の悪いうさぎに出会い、不良の道(元々不良だけど)に走り、大市場でドライフルーツを盗もうと仲間集めて奮闘する話。
途中仲間集めて計画立てる展開がオーシャンズっぽくて好きだったが、いざ実践になると可愛いうさぎ達がモフモフしてるだけなので「あ、そういやピーターラビットの映画見てるんだった」と気付かされた(笑)
全体的に普通でピーターラビットのファンでなければ特に見る必要はないのかも。
ただ相変わらずドーナルグリーソンは最高で特に坂から転げ落ちるシーンは声出して笑ってしまった
ニコラスケイジ といいスティーブカレルといいドーナルグリーソンといい…悲劇が似合う俳優はこれだから好きだ。
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[この映画のBest俳優]
ドーナルグリーソン
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆