致死ウイルスを盗んで逃亡するMI6諜報員ハティ。彼女は、あの悪党デッカード・ショウの妹だった。ウイルスを追う捜査官ホブスと妹を守りたいショウの2人は、天敵ながらも共闘し、ハティの身柄を狙う巨大組織エティオンに立ち向かう…
以下、知性もネタバレも鍛えてる
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サモアが「ブラックパンサー」におけるワカンダみたいに描かれていたのには笑いましたが、これはこれでまぁ痛快。手袋認証のワンアイデアと大物スター（あれだけ出てて完全ノンクレジット）の突然の登場だけで私は合格としました。このシリーズに高尚さとリアリティを求めては無粋です。
ヒロインのヴァネッサ・カービー、私は「ミッション・インポッシブル：フォールアウト」で初めて観た人ですが、なかなか身体能力高くて良いですね。しかもかなりの美女。うーむ、アン・ハサウェイから乗り換えようかな。あっちは妊娠しちゃったしなぁ。
あと、科学者役のエディ・マーサンも意外性があって良かったな。火炎放射器で暴れるマーサンなんて、多分一生見られませんよ。
