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Diner ダイナーのaratakiのレビュー・感想・評価

Diner ダイナー(2019年製作の映画)
2.5
原色だらけの鮮やかな色彩と
個性強めなキャラクターたちの織りなす世界観は
まさに“蜷川実花ワールド”。

電飾のサイケ感もプラスされて
今まで以上に派手な画に仕上がっていた。


ただ、内容はない!death...(笑)

監督の撮りたい画を集めてみました!という感じ。

キャストも豪華で、
派手なアクションシーンも多いので
それだけで見応えはあるんだけど、
話自体は正直薄く感じてしまった。

過去作同様、“蜷川実花”が好きか否かが
本作の評価にもそのまま直結しそう。


個人的に本郷奏多がツボでした(笑)



2021-012
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