このレビューはネタバレを含みます
うーん...正直あまり刺さらなかった。。
評価の高さと予告を観た後だったので
変に期待し過ぎたせいもあるかもしれない。
劇中劇の構造で、子どもたちが"演じている"面と
普段の生活の面がリンクしていて
観ているうちに境界が分からなくなっていく。
ただ、それがリアルの方に寄っているのではなく、
私には全てが"演じている"側に見えてしまって。。
何故そう感じたのかは自分でもよく分からないけど
言葉遣いや画角に違和感というか、嘘っぽさみたいなものを感じてしまった。
「泣きたい時に泣け。怒りたい時に怒れ。」
感情を出すことと、それをコントロールすることの大切さ、難しさみたいなものは伝わった。
予告が秀逸◎