このレビューはネタバレを含みます
シネリーブル梅田にて鑑賞。
先週の土曜日に見たのに書くの忘れてました^^;
映画「ビリーブ」でフェシリティ・ジョーンズが演じたルイス・ベイダー・ギンズバーグのドキュメンタリー。
「ビリーブ」が一番初めの訴訟を描いたのに対して、このドキュメンタリーはその後から現在までを追っており、より深く彼女の功績が見えるようになっている。
「ビリーブ」ではけっこう気丈に振る舞っている感じでしたが、実際のギンズバーグは控えめな性格で、その彼女を表舞台に引っ張ってきた夫のマーティンが素晴らしいと思いました^_^
また、もちろん彼女自身の功績もすごく、また、発言するだけでこれだけ世の中に影響力がある判事は日本では考えられないことだと思いました。
