Rin

落下の解剖学のRinのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

TOHO梅田にて鑑賞。
けっこう静かな映画だと思ったので気合い入れて行ったのですが、前半ちょっとだけ寝てしまいました💦
転落死した夫の容疑者となった妻。
法廷でいろいろ暴かれていき、それを見ていた息子が翻弄されると言った内容。
なかなか見応えのある内容で夫婦の在り方や息子へのそれぞれの対応、仕事の考え方などを見せられるのだが、これを暴かれることによる息子の精神状態が💦
法廷劇というより精神的な部分を見せる映画かなと思うのですが、検事と弁護士の思い込みでのやり取りがちょっと気になった。
証人もけっこう主観を入れ込んで証言するので、向こうの裁判はこんな感じなんかなぁと思って見てました!
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