このレビューはネタバレを含みます
う~ん。あらすじにある通り「本当の正義とは。牧師トラー(イーサンホーク)の信仰心は徐々に揺らぎはじめ、やがて怒りにも似た感情が彼を蝕んでいく」なんですけど…イーサンも良いのですが。
牧師と女性信者が体を合わせて…浮遊する画は好きですけど…何だかいきなりディズニーシーのソアリンみたいになってもね…唇重ねてないからまぁセーフかなと思って観ていました。
で、最後は信仰と怒りの矛先はどこへいくのかと観ていたら、信者が現れ唇重ねて結局そこですか?かつて息子を亡くし、人を救えなかった牧師の苦悩が見応えあっただけに…受け止めづらい最後の光景でした。普通に戻ったということでしょうか。