魂のゆくえのネタバレレビュー・内容・結末

『魂のゆくえ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジャケットのあまりの渋さに惹かれて観ましたが。

有刺鉄線に爆破💥って大仁田厚やん...
マジカルミステリーツアーってネーミング、ヒトシくん人形出てくるやん...
って、ちょいちょいボソっとツッコミ…

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環境テロリストのマイケルの葬式で聖歌隊キッズた歌い出すとこちょっとわろてまう。

例によって悩める男が、例によって(勝手に)何かに目覚め、例によってカチコミ、、、未満で今回は救われエンド。しかも若い…

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心に抱えた闇と向き合う物語。

息子を死へと追い込んでしまった贖罪。
環境破壊を行う企業から献金を受け取り、それを正当化する教会。
自らに近づきつつある死。

己や社会への絶望や怒りにうちひしがれ、…

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敬虔なキリスト教の牧師が主人公
幼い子供を亡くし、それによって離婚をした過去がある
それ以降、友人の夫の自殺の発見や自身の体調悪化により信仰がゆらぐ
途中で幽体離脱して宇宙、エベレストとか出てきた時…

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イエスも常に祈ってはいないとは確かに。

神に仕えようが祈ろうが救いは自分次第。神なんかいないから。

イーサンはどんな役もやれるな〜。ラストの鉄線?みたいなので自分を罰するのは爆笑してしまった!

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牧師であるイーサン・ホークが好きでもない女性(エスター)に言い寄られて、「君のほしいものは永遠に手に入らない!君を軽蔑する!」と言い捨てた後、日記に「今日は気分が良い」なんて書いてるシーン、なかなか…

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鍵が掛かっていたトラー宅にメアリーが入って来れたのはトラーの幻覚?

陰鬱な雰囲気は凄い好み
信仰を説く立場のイーサン・ホークが信仰心に疑問を持つところがおもしろい。
神父に限らずケアをする側の人間のケアは誰がするのか。
牧師が何を考えているのか、なぜ自爆しようとしてのか、意味が分からなかった。

鍵がかかっているはずの部屋に完璧なタイミングで入室するメアリー、ラスト数秒間の暗転。幻想が死によって途切れたことを表現していると解釈した。

環境問題や協会組織の腐敗はあくまで自分の中での口実であっ…

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