このレビューはネタバレを含みます
映画用のオリジナルの話という事で、娯楽作品としての満足度は前作以上。しかしいくら映画だからって終盤はやりすぎ!
「こ、このカーチェイス要る…?」と、今までのドップリ没入モードがとけてツッコミ視点になってしまった
しかも上林の車のナンバーが5910(笑)わざとか!?
(なお日岡の奪ったパトカーは1554、ベンツは837。…??? 1555年なら広島で大きな抗争があった年だけど…)
評判の鈴木亮平は…評判通り。悪役のイメージない人だったが、「きっとメチャ怖いだろうなあ」となんか想像はできた
チンタ君が上林にシャブを打たれるシーンは、まさかアッーな事をされる流れかとヒヤヒヤした
エピローグで目玉焼き食ってる瀬島の神経。
…いや瀬島のテーブルじゃなかったか、どうだったかな
「あっ目玉焼きだ!」とは思ったんだけど、もう一度観ないとわからない。
狼は元気で、しっかり生きて