2019年4月2日
『search/サーチ』 2018年制作
監督、アニーシュ・チャガンティ。
アメリカ、カリフォルニア。
デビット・キムは妻を癌で亡くし、16歳の娘マーゴットと
二人で暮らす。
ある日、娘は父親の就寝中に3度の電話。
それきり連絡がなくなった。
娘は帰宅しておらず、学校は休み、ピアノ教室は半年前に
やめている。
父は交友関係を調べ、キャンプの企画が分かり連絡をすると、
来なかったと言う。
そして、警察に捜索をお願いすることになった。
父親はネット上のサイトを調べ、娘の失踪の手掛かりを探していく。
家族が映っている動画を平気でアップするなんて信じられない!
家族の写真も躊躇いなくアップしている!?
用心しようと言う考えはないのかな。
本当にね、写真や動画を悪用するような人は処罰されるようなら、
用心しなくて良いのなら、なりすましもないのなら、自分の写真
や動画をアップするけれど、今はまだ無理っぽいような気がする。
セキュリテイを高度に上げて、用心、防御。
映画の中でも、他人の写真を使ってチャットをしている場面も
あったし、表示されているものを信用出来ないのは辛い。
どうにかならないかネット上のサイト。
どのサイトも子供が見ても大丈夫にならないかなぁと思う。
特に、広告が多すぎて紛らわしいなぁと感じるが。
記事だか広告だか分かりづらかったりと。
…愚痴でしょうか、映画には関係ない。
サスペンスです。
犯人は誰だ!?という。
あッ、えッ?……と驚いた。