ちか

神と共に 第二章:因と縁のちかのレビュー・感想・評価

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)
3.7
韓国映画は最近CGやアクションの腕が上がっていて、予告の時から気になっていましたが、最高の映画でした。
地獄という抽象的なものを、忠実に作り出し、この映画だけの世界が出来上がっていました。特殊メイクやCGがすごく凝っていて、圧巻でした。
ワイヤーアクションなど、戦闘シーンは迫力満点です。
終わりになるにつれて、使徒達の過去が明らかになっていき、メイクが崩れるほど、泣きました。
新感線でもそうでしたが、韓国映画はきちんと人間関係もきちんと描かれていて1本の映画で学ばさせられることが多くあるため、満足感を得られます。
今回の作品も、1作目同様で、一つ一つに目が離せない素敵な作品でした。
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