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神と共に 第二章:因と縁のnakajiのレビュー・感想・評価

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)
3.2
朝鮮半島の歴史には詳しくないが
死者の女の子、女真族なんだよね
中国人になるんじゃなかろうか
国と民族は一致しないけど、同じ韓国の地獄にいるのはなんでだろう
地獄の考え方は同じ仏教で同じなんだろうか
まあ、色々わからん事はわからんでいいかな
わかる人にはわかるんだろう
ていうか、映画だからね

マ・ドンソクは 、相変わらずはち切れそうな身体ですが、今回は格闘シーンなし。穏やかな神で立派な体躯とのギャップが面白いといいたいけど、新感染製作チームのしがらみから、客寄せに一肌脱いだというところでしょう
ポスターみれば気がつくべきでした
後ろにちょこっと写ってるだけだし
別に彼がやらなければならないほどの役でもない

今回は、地上と冥界の行ったり来たりに、更に
過去と現在の行ったり来たりが増えて
せわしない

消防士の弟の話、3人の使者の因縁と分けて映画にすればいいものを
両方とも話を膨らましきれなかったんだろう
一緒にしてしまうからまとまりがつかなくなってしまうんだ

期待してたのに
伏線の回収だけに終わった残念作ですね

閻魔大王とのしがらみも予想どおりで、ヤッパリねと当たってガッカリ
予想が当たって嬉しい作品は面白かった作品
これは・・・つまらん

よかったのはジュラシックワールドのパロディーくらいかな
モササウルスの名シーンが再現されているのは
ちょっと昂った
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