初ハロウィン。
マイケル・マイヤーズことブギーマンが人を殺しまくる…的な話
この映画静まり返って、いきなり大きな音で驚かす…というシーンがいくつかあります
これはホラー映画には欠かせない要素ですよね。
しかしこれは大きい音に体が反応してるだけであって、怖くはないです。
このビビらせ方ばかりをしてる映画に共通して言える事が、「見終わった後に何も残らない。」
最近のホラー映画はこればっかりです。
特に最近のジャパニーズホラーは滅んでもいいと思ってます。
ハロウィンもホラー映画としては微妙でした。
ブギーマンの殺人のやり方には芸がないし、何より怖くないです。
たまに突然ヤツが現れて大きい音がなることにより、体がビクッとなる事があるのですが、そもそも大きい音が鳴る前の静寂(来るぞ来るぞ〜ってやつ)がないのでマジで怖くないです。
唯一防犯ライトのシーンは少し怖かったかな
ここまで結構ボロクソ言ったけど自分はこの映画割と楽しめる事ができました
なんか嫌いになれないヘッポコ映画という感じが好きでした笑
長年マイケル対策をしていたおばあちゃんは開始早々殺されそうになるし、最後の作戦も割と運任せ要素が強かった気もします
けどそれを差し置いても最後の展開は楽しかったですね
色々ツッコミどころは満載だけど何だかんだ楽しめる要素は少しあった作品
では、ハッピーハロウィン!!(4月)
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[この映画のBest俳優]
マイケル・マイヤーズ
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆☆