あれだけの才能を持っていても
世界に愛される曲を作っても
一番愛して欲しい人からは愛されない。
そんな切ないことない。
エルトンジョンの事何も知らなかったけど
面白かった。
楽曲の良さが際立つ演出。
序盤のYOUR SONGが誕生するシーン、
めちゃくちゃ好きだ。
何回も巻き戻して見た。
他の歌唱シーンは派手な演出が多い中、
シンプルな演出でほぼ役者の演技力のみ。
素朴でまっすぐな歌詞も助長して
バーニーへの叶わない恋心、
切ないけど悲しくはない様な、
なんとも言えない気持ちがひしひしと伝わる。
歌詞を書いたのはバーニーだけど、
きっとお互いに、『君の歌』なんだろうな。
性別も、恋愛も、家族をも超えた
素晴らしい愛の歌。
あと、ロケットマンのライブシーン。
その前後のシーンとの落差で
感情が追いつかない。
だがギリギリの精神状態のエルトンに
魅せられたのもまた事実。
彼の当時の危うさをめちゃくちゃ感じ取れた。
ミュージカル映画だけどハッピーなだけじゃなくて
それもまた良かった。
今日はエルトンジョンを聴きながら寝ます。