このレビューはネタバレを含みます
大泣きの前評判に、涙活覚悟で臨んで来ました。
結果から申し上げますと、私はそんなに泣けなかったです(^_^;)
ユリス君の臨終シーンは確かに泣いた。
ズッ友シーン感動です。
しかし、恋愛絡みのストーリーがね
私が若ければ「分かる分かる~😭」なのかもしれないんだけど、まあソコソコ恋愛の酸いも甘いも味わった、汚れた大人としてはついつい突っ込み入れてしまうんですよ(;´д`)
ヴァイオレットちゃんが少佐の家の前まで押し掛けるシーン
→おいおい、それは結構ドン引き行動じゃないか?(やられた事がある側としての所感)
ブドウ畑に抜群の突然現れるお兄さん
→なぜ少佐の立ち位置より一段上に現れる?ヒーローなのか??にしてもお兄さんカッコ良い( 〃▽〃)
ヴァイオレットちゃんが子供に託した手紙がケーブルカーの籠に乗せられ届けられる
→おい子供、「うん!絶対に渡すね!!」と張り切ってた癖に機械任せにしちゃうの?
大事な物は手渡しするもんじゃないのか?( ̄▽ ̄;)
そして、館内の号泣する泣き声に更に冷静さを取り戻し、クライマックスシーンには金カムの月島軍曹バリの表情でスクリーンを観ている自分が…人が泣いてるの見ると返って冷静になったりしませんか?( ̄▽ ̄;)
そうは言っても少佐とヴァイオレットちゃんが幸せになれて良かった。(*・∀・)
二人の子孫とか出て来るかちょっと期待したんだが、そこら辺は観た人の想像お任せ案件なんだろうな。
なお館内、カップルと女性グループの比率が高くまあリア充な感じで、協調性やらマウンティングやらで号泣に尚更拍車を掛けていた感は否めなかったです。
リア充爆発しろ 笑