@ 塚口サンサン劇場
♪つーかぐちサンサン、イーサンさん!
(あーさひがサンサンおはようさんのリズムで)
と書きたいが為に塚口で掛かるまで待っていたわけではなく単に忙しかっただけなのですがようやく時間が取れ始めましたぼちぼち再開していきますので今後ともよろしくお願いします。
ということで、話自体はそんなに好きじゃなかったのでちょっと置いといて(コラ)、イーサン心酔オジサンの好きよりも作品分析がメインになる聴き方はあかんでと思ってたけど、最後に「僕にとってこの作品は最高なんだ(大意)」って言えてよかったね。そう、好きなモノは「好き」でじゅうぶんだし、分析や理屈は好きの上にきたらあかんといつも思う。
なにはともあれ、'90s~アーリー2000sのオルタナっ子なわたしは(5ヶ月ぶり4度目の自己紹介)は、あの頃の大好きだったミュージシャンや曲たちを思い出しながら懐かしさにむせび泣く…こともなく、若イーサンとおじイーサンを堪能してお腹いっぱい。
リアリティ・バイツに悩んだり恋人までのディスタンスが上手く取れないまま歳を取ったイーサン、痛いほど好きな6歳(ちゃうけど)の息子が大人になるまで愛し続けるイーサン、どうしようもない大人なのに嫌いになれず、みんなに愛されているのは紛れもない真実なので、これからもどうかイーオジサンでいてください。