劇場上映のポストが流れてきた時はマジか？と思いましたが、このレベルの映画でも主演が人気俳優だと一般公開されちゃうんですねえ。（決して低レベルではないですが普通です。）
ということで、再投稿しておきます。
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今週末、”Yevadu"のタイトルで英語字幕で劇場上映があるらしい映画。
フォロワーさんのレビューを読んで面白そうだったのでNetflixの英語字幕で見てみました。
で、ポイントは、とにかくラーム・チャランさんのダンスがすごい！と超豪華キャストです。
ストーリーは、テルグやタミルのアクションものとかヒンディー語のギャング映画合わせて１０本もみていればほぼ想定内というわかりやすさですが、それぞれのパートで出てくる３人のヒロインがとても美しかったり（私の好きなエイミー・ジャクソンさんもいる！）、アッル・アルジュンさんがゲスト出演したりしていて目にとても嬉しい。
で、最初にふれたチャランさんのダンスですが、特に”Freedom”の超絶人間離れしたステップは『マガディーラ』や『RRR』以上です。ヒットを狙っての踊りやすく見栄えのするダンスではなく、スターの技術を見せつけるダンス。
これを見るためだけにでも劇場に行く価値はあると思います。近くでやってたら私も行きたい。
話のテンポが早く、ダブル主人公なのでなんとなく勢いで見ちゃいますが、映画の内容自体は特にどうということもなかったかな。
ラーム・チャランさんを見る映画でしたね。
主演女優一人ずつにダンスが用意されたりしてますが、この時代の映画としてはダンスの数は割と普通かな？と思いました。
（2023/05/26 20:36記）
