TOMMY

劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Paladin; AgateramのTOMMYのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

『スイッチオン・アガートラム。』

「劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット」の後編。西暦1273年のエルサレム。3つの勢力が対峙するこの地にたどり着いた遍歴の騎士ベディヴィエールとカルデア一行は、白亜の城を築き民を殺戮する獅子王と“円卓の騎士”を倒すめ、“山の民”と手を結ぶ。壮絶な死闘を終えた彼らは、強大な力を持つ“太陽王オジマンディアス”に同盟を提案。しかしオジマンディアスは獅子王の計画を明かし、自らの民を守るため同盟を拒否する。獅子王の真意を知ったベディヴィエールたちは、その目的を阻止するべく、聖都キャメロットへの進撃を開始する。

最高!とまではいかなかったけど、やっぱり総力戦は面白いよね。英雄たちの宝具演出のオンパレード!作画も神ってて良し。尺は相変わらず足りてない。しょうがない。

アニメーションで見るとランスロットの顔が怖くなくて父親感増す。マシュとのくだりは笑いました。お父さんと呼ばせてください。

山の翁。声ヤバすぎ。やばすぎて語彙力奪われる。バビロニアでも思ったけど。汝とか言われたい。円卓VS山の民達+‪α。円卓がまた皆いいキャラで、全員かっこいい。そして獅子王。美しい。神々しさがすごい。神だもん。神霊だもん。

オジマンディアスの主砲もいいよ。そして特攻も。リーンホースみたい。違うか。
最後はもう当然良かったんですが、ここで終わりかーって感じ。まぁアグラヴェインとのあのやり取りがあったから許す。『働きすぎるのが、貴公の唯一の欠点だ。』

ソロモン、楽しみすぎるんですが。予告だけで涙腺が。。
TOMMY

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