『 これがハーモニーなんだ。歌うって、こんなに気持ちがいいことなんだ。』
北海道のとある町。高校の合唱部に所属するかすみは、歌っている自分が大好きで、ルックスにも才能にも自信満々。しかし、憧れの生徒会長に、歌っている時の顔を“産卵中の鮭みたい”と言われて自信喪失。そんな彼女の前に、合唱をこよなく愛するヤンキーの権藤が現れて……。函館イルミナシオン映画祭第8回シナリオ大賞を受賞した脚本を夏帆主演で映画化。ヤンキー高校生・権藤をお笑い芸人のゴリ（ガレッジセール）が演じる。
The、青春映画って感じ。爽やかに合唱の良さを伝えてくれる。尺もちょうどよく、テンポもいい。軽い気持ちで見れて、しっかり楽しめる良い作品。
今の実写映画がほとんど山崎賢人主演のように、一時期青春映画と言えば夏帆みたいな時代があったね。それほどまでに最強だった。その最強が、歌ってても最強なんだって。あんなに歌ってる顔綺麗な人おる？顔小さすぎるし。かわいすぎて言葉につまる。
ゴリはさすが。ヤンキーたちの尾崎豊も響いた。最後も彼らがいなければあの感動はなかった。僕が僕であるために。
欲を言うともう少し色んな曲を聞きたかった。尺的にしょうがないけどね。
森カンナは少女Bなのにオーラありすぎ。完全にライバル食っちゃってたもん。
歌うっていいなぁー！！
最後に皆さんご一緒に。
あい、あむ、、、ふるちいいいいいいいいんんんんんんん！！！！！
