人間の醜さを堪能させてもらった。
かなりお腹いっぱい。
ぐったり。かなり堪えた。
それをやり切った
サムクラフリンすごい。
道で行き交った、
究極に差別的な白人の一行。
あれが当時のスタンダードなのだろう。
逆に、牛車のおじいさんは
バランスのために登場させたんだろうな。
女の人同士の妬みや、
女の人の、恐怖から来る差別心も
きっちり描いてた
クレアも結構中盤まで差別的だったな。
心の改め方もわりと自分勝手。
困ったからっていう。
少年の絡ませ方も秀逸。
一人前と認めてもらうためには
酷いことでもビビらずにやらなきゃ、
男だろ?
階級がものを言う軍隊と言う場で
子供の部下にするっていう辱め方。
階級を盾に、やりたい放題やって
最後までついてくのは
ロクでもない馬鹿だけ。
旦那が見てる前で犯すって
どんだけ倫理観がぶっ壊れたら
出来るんだろう