むっちゃ良いーー。
なんでも本能のまま生きてる破天荒な男と、
差別や偏見の中でも自分の居場所を探してる孤独なピアニスト。
本当なら交わることのない2人の交わりが重たすぎず、
笑いも含めて表現されていて、
差別に対してそれが悪だと突きつけられる事もない、
ただここにある現実とゆうものとして突きつけられている感じ。
それがまた、より一層考えさせられる。
寂しいならば自分から手を打て!
この言葉がクリスマスに繋がって、
とっても幸せな気持ちになれた。
良いシーンがたくさんありすぎる。
奥さんとの最後のやりとりがとっても素敵だった。
ムーンライトの時とはまた違う、
めちゃくちゃ真反対の役にドキュン。