はち

グリーンブックのはちのレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
4.1
むっちゃ良いーー。
なんでも本能のまま生きてる破天荒な男と、
差別や偏見の中でも自分の居場所を探してる孤独なピアニスト。

本当なら交わることのない2人の交わりが重たすぎず、
笑いも含めて表現されていて、
差別に対してそれが悪だと突きつけられる事もない、
ただここにある現実とゆうものとして突きつけられている感じ。
それがまた、より一層考えさせられる。

寂しいならば自分から手を打て!

この言葉がクリスマスに繋がって、
とっても幸せな気持ちになれた。
良いシーンがたくさんありすぎる。

奥さんとの最後のやりとりがとっても素敵だった。
ムーンライトの時とはまた違う、
めちゃくちゃ真反対の役にドキュン。
はち

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