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いちごの唄のjozeのレビュー・感想・評価

いちごの唄(2019年製作の映画)
3.0
この映画のレビューが書けない。何故か書けない。悶々としたまま随分時間が過ぎてしまった。作品の細かな感想は皆さんにお任せするとして、個人的な事をウダウダと、

溢れんばかりの熱量に毎日もみくちゃにされながら、身も心もくたくたになって帰路に着く。帰って寝るだけの井の頭沿いのアパート。ハイネケン片手にVHSを押し込み、やがてブラウン管の向こう側から、溢れんばかりの熱量がまたやってくる。そんな日々にトリップした。

自分のアイデンティティに誇りをもち、ブレずに太い芯の通った人間。何も変わらないよ。あの頃のまま。峯田さんも麻生さんも。カメオ出演でも嬉しい。あれから何年も追いかけてきたし、これからも追い続けるのでしょう。二人を見るたびに、ブレブレの自分がとても恥ずかしくなる。誇れるものは何もないけど、映画も音楽もずっと大好きだ。それだけは諦めたくない。きっと死ぬまで側にあるんだろうなぁ。

作品については手短に、、、

石橋静河は別格だったし、
あき竹城はいませんでした。
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