全くもって「ちむどんどん」することはなく、むしろネタバレした時、別の意味で胸が痛くなりました(更年期でしょうか?)
爽やかそうな皮を被ってるわりに、中身はかなり闇が深く、純情少年の心臓には悪影響。
最近の恋愛映画に感じる事は、ハッピーエンドの定義を問われるものが多く、一昔前の皆が納得する形でドラマチックに着地する作品がめっきり少なくなったと思う。
例に漏れずこの映画も問われる系恋愛映画な訳ですがか、確信犯的演出の数々に多少の痛さを感じ、まさかまさかの禁断の果実に手を出すとは思ってもみなかった。
イチャイチャシーンにエイリアンズを流すのは反則です!曲の力が強すぎて、大したことないシーンでも三割り増しで印象深く見えてしまう禁断の魔法だもんなあ。業界では使用禁止されてると思ってた、。笑、
スピンオフはこんど見てみよう、女目線の言い訳とやらを聞こうじゃないかー。黒島さんの初見は「ごめんね青春」でした、清楚な委員長がまさか不〇してるなんて、、、時の流れって残酷。