秋月

ジョーカーの秋月のレビュー・感想・評価

ジョーカー(2019年製作の映画)
4.5
主観によって悲劇か喜劇か決まる


私を苦しめるのは共同主観だ。

自分も持っていて他人も持っているであろう主観のことだ

この共同主観が世界を造り常識というモノを作っている


しかし歴史を紐解けば、この共同主観は壊れ形を変えている

グローバルでIT化が進んだ現代にとってこの共同主観は物凄い速さで形を変えている

日本では恋愛のあり方が変わった。考え方も国に殉ずる思想から個人へと変わっている。昔、日本人通しの差別が凄かった。差別用語で検索すると沢山の差別用語が乱立している。この差別の認識も変わった。

そして現在では結婚と出産、仕事のあり方も変わってきているが、まだまだ昭和的な『普通』でいること。この共同主観を世間は強要してくる。


『普通』であることが難しくなったという認識がない
現に富裕層と貧困層の間の中間層の数が減少しているのが明らかなのに。


私の持つ主観はそう認識しているが、私の持つ共同主観はそうじゃない。


『普通』でいたい。『普通』でありたいと願う。

だけどそれが出来ない


誰か早くこの共同主観をぶっ壊してくれ!!!


そう。私はジョーカーになりえるし、ジョーカーの信者にも簡単になりえる。



フィルマークス、レビュワーが共同主観をぶっ壊~す!!

N国党の信者になりつつあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
秋月

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