はちゃめちゃなマッツ・ミケルセン主演作品。
といってもマッツは誰よりも落ち着いて哀愁漂う、もうすぐ定年な殺し屋のおじさまを演じてます。
それとは対照的に作品全体はポップというかコメディっぽい感じ。
マッツ以外の殺し屋やラスボスもみんなチープというか、漫画みたいです。
と思ってたら原作がグラフィックノベルだったとは。
でもそんなことはどうでも良くなるぐらいに色んなマッツが見れます。
まさにマッツ堪能用。
寂しいとき、辛いときにマッツを見てときめく作品です。
ちょっとグロさもあるし痛々しい過激な場面も多いけれど、シリアスな展開に振り切れない謎の雰囲気でした。
マッツのお尻🍑はしっかりと拝見しました💛
