高瀬とうや

アド・アストラの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

アド・アストラ(2019年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

眠っ!!!
淡々と進んでいく映画で120分越えとか拷問レベル。
大金をかけてCGとか色々素晴らしいのだけど、B級映画並に話が進まないし、興味をそそられない。

地球の危機であるサージ電流を止めるという大義名分があるのだけど、まず月に行ったら略奪者に襲われてさくっと仲間が離脱。
火星基地を目指す為の宇宙船では、SOS信号を受信したとノルウェーの船に乗り込んだら狂暴化した実験動物のサル?に襲われて棒吹替が死亡。
(余談ですが、殺されるまでガチでアンドロイドだと思ってました。それくらい下手くそ。常に同じ調子で「ソレハ デキマセン キュウジョニ イクノガ ルールデス」という。変な俳優使うな!!!!!!)

もうね、ねっむい、ねっむい。

知的生命体を見つけるのに執着したトミーリージョーンズという笑いどころ(MIBかよ!という意味で)が無ければ観る価値もない映画。
映画館に見に行かなくて良かった。
行ってたら絶対寝てた。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
ブラッド・ピットが父であるトミー・リー・ジョーンズを探しに海王星に行く話。


紆余曲折ありながらも、宇宙ステーションを発見し、問題を解決し、父は宇宙の果てに飛んでいき(自殺)父の気持ちを知ったブラッドピットは別れた妻と再会し、他人に心を許していく
高瀬とうや

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