このレビューはネタバレを含みます
眠っ!!!
淡々と進んでいく映画で120分越えとか拷問レベル。
大金をかけてCGとか色々素晴らしいのだけど、B級映画並に話が進まないし、興味をそそられない。
地球の危機であるサージ電流を止めるという大義名分があるのだけど、まず月に行ったら略奪者に襲われてさくっと仲間が離脱。
火星基地を目指す為の宇宙船では、SOS信号を受信したとノルウェーの船に乗り込んだら狂暴化した実験動物のサル?に襲われて棒吹替が死亡。
(余談ですが、殺されるまでガチでアンドロイドだと思ってました。それくらい下手くそ。常に同じ調子で「ソレハ デキマセン キュウジョニ イクノガ ルールデス」という。変な俳優使うな!!!!!!)
もうね、ねっむい、ねっむい。
知的生命体を見つけるのに執着したトミーリージョーンズという笑いどころ(MIBかよ!という意味で)が無ければ観る価値もない映画。
映画館に見に行かなくて良かった。
行ってたら絶対寝てた。
【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
ブラッド・ピットが父であるトミー・リー・ジョーンズを探しに海王星に行く話。
紆余曲折ありながらも、宇宙ステーションを発見し、問題を解決し、父は宇宙の果てに飛んでいき(自殺)父の気持ちを知ったブラッドピットは別れた妻と再会し、他人に心を許していく