宇宙で行方不明となった父の元へ向かう物語。
月で資源争いを目の当たりにし、人間の愚かさを改めて考えさせられました。
ロケット発射直下で人はいきられるのか?
また真下からロケットへ侵入は出来るのか。…
30年もいても生命体を見つけられないなんて残念…と思ったけど、宇宙からすればちっぽけな時間か…
父親の夢と好奇心はもう逆に凄いわ。
全然派手さもなくて、ブラピが自分と向き合って答えを出す壮大な宇宙の…
想像とは違ったけど、まあそうなるかと。
最後にかけてちょっと雑になってた気がするけど。
内容はともかく、映像表現すごいなあ。
結局宇宙は人類の探究心そのものなのかな。
どれだけ地球がすごいのかっ…
壮大な宇宙のスケールに対して人々の内向さが印象的だった
主人公があまり人と話さず、1人語りしてるので辛気臭いと感じてしまった。
2時間あるのに盛り上がりがない。
冒頭はなぜ命綱をつけてないのか?
…
SF的な中身も盛り上がりもないが(物理法則が無茶すぎる)、映像とブラピの演技で意外と最後までみせられてしまった。精神鑑定という舞台装置を使って自分語りさせる、小説を読んでいるような内省的な話
ロケッ…
近未来SFでは珍しく、重くてダークな雰囲気の映画。
全体的に緊張感や展開が読めない感じはあるものの、アクションシーンやハラハラ感のあるシーンは少ない。
またスカッとしたハッピーエンドでもない。
そう…
同日に『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を観たのだが、「孤独」の描き方が正反対なニ作品だった。
「エヴァンゲリオン」のゲンドウっぽいトミーリージョーンズに若干シンジ君なブラピ。
宇宙物だが特に派…
生命はその本性としてその系統の永続的な生き残りを目指す。その可能性を高める重要な方向性は、その生命が生存できる場所を広げることだ。人類の場合、そういう意味で残されたフロンティアは海底や地下、そして、…
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