賛否分かれるようだが
自分としてはタイプな作品。
ブラピはタイプではないが。
がしかし
このブラピは
内面から滲み出る顔面の魅力が大いに溢れていた気がする
宇宙もの＝宇宙船→パニックをどうしても期待しがち。
それはメインでは無いが
後半では
キツめの衝撃シーンも
あるにはある。
淡々としてるけども。
だけど
相変わらずの大宇宙は
限りなく続く闇と光の中で
静寂の音が存在する世界。
そんな中で
たった１人である事を
思い知らされる、、、、
それを想像しながら観ると
恐ろしくて、悲しくて
なのに安らげるような世界に
引き込まれる。
主人公ロイの心情とともに。
トミーリーはどうもね、、、
CMの件でやはり雑念が入る
しかしメイクなのか？
フケたというより人相が
随分変化した。
D・サザーランドの存在感も
圧倒される。
全てを語ってるような眼力が
忘れられない程に強かった。
使命感を背負って生きる事が
必ずしも正しいのか？
美徳と言えるのか？
自分が気付かない事を
どう気づけるか？
宇宙という空間を
見せられると
思う事も果てしなくなる
