なんでかカスりもせずにいたスリッツ。
10代の時は日本のギャルバン中心(ダイアモンドだね〜じゃなく)、その後はキム・ゴードンを筆頭にニューヨーク中心の女性ロッカーが好きだった。
明らかにハマっててもおかしくないサブカル女子は周りにいたが、この流れをくむ対象が同時代にいて、ニューウェーブ的なルーツを辿るなら他のバンドの名前が挙がっていたんじゃないかな。
パンクという紋切り型のカテゴライズでは収まらない音であるのは今更分かったし、ギャルバンてのは同時代のティーンが聞いて感じて憧れてこそ、とも思った。
あまりに豊かな映像資料は貴重であるし、旅とか友情とか情熱とか飾らない行動や感情に触れられて嬉しくなる。
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今日はギャルバンを3つ紹介。
Electric Sweetie(live)-ZELDA
https://m.youtube.com/watch?v=EQmpKhFvQa4
Surfin On M.O.O.G ハバナエキゾチカ
https://m.youtube.com/watch?v=7ECsgK6c8kA
笑いっぱなしの島 メスカリンドライブ
https://m.youtube.com/watch?v=a_QwIQzetTI
2019劇場鑑賞53本目