「テッサの辛さ」
スリッツの結成から解散までを映像を通して振り返るドキュメンタリー
テッサの役回りの辛さはインタビューを通して感じた
◆遺言のとおり作品を作成することの素晴らしさと、音楽シーン…
バンドピーク時中心の映画かと思ってたら、解散してから再結成〜それからもインタビュー等で丁寧に撮られていて良かった スリッツにそこまで思い入れなかった(過去何度もトライしたけどそれほど響かなかった)の…
>>続きを読むなんてすばらしいバンドで、なんてすばらしい生き様で、なんてすばらしい映画なんだろ!音を聴いただけでもわかるけども、それが音楽のすばらしいところなんだけど、この映画はなんて勇気づけてくれる映画なんだろ…
>>続きを読むザ・スリッツのドキュメント。ファンなら貴重な映像が観られる。この手の映画は現在のメンバーが過去を伝説的に美化して語ったりが多くてその辺は少し鼻白む。あと今の価値観に合わせて女性の為に闘ったとか。どう…
>>続きを読む自由のために戦って、戦うために自由に生きる、その崇高さと難しさ。
パンクは男が作ったものを男が壊していたわけで、女が同様に破壊しようとすると白眼視されてしまうという陳腐さ。
パンクよ、お前もか。
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アオいワイが「Cut」というアルバムを照れながら買ったポストパンクバンド「ザ・スリッツ」のドキュメンタリー。ホントオバチャンになっちまった元メンバーが語る当時性差別や人種差別に遭いながら活動を続ける…
>>続きを読むライブでのアリ・アップの独特の動き。ずっと見ていたい。声もいいよなあ。ファッションも好き。メンバーの証言は貴重だ。特にテッサは几帳面で資料を残しているのが素晴らしい。当時の苦労や苦悩も知ることができ…
>>続きを読む・難しい所だけど…結局観たいのはこれではない、という事なのだと思う。(個人的には)
・スリッツの画期性や、その存在のカッコ良さそこにフォーカスしてほしかったな〜っていう。まぁ外野の意見なんですが。
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