『超私的音楽映画特集2025夏⑤/10』
スリッツはパンクコンピレーションぐらいでしか聴いたことなかったが、実年齢(14〜17)でのデビューにはビックリ。満足に楽器もできないのに、あの楽曲を創れる…
「当時は階級重視の世の中よ、私たちは無視された。でも、そのおかけで不良たちが集まり始め、音楽が生まれた。」
「アルバムのカバーを見た人が言ったの、”見苦しいし下品すぎる。こんな写真掲載したくない。…
スリッツ好きだったなぁ。が、これは映画としては些か凡庸かなぁ。
強いていえば、無理やり盛り上がりや見せ場を作ったりしない、フラットな造りです。"Earthbeat" は久々に聴いたが名曲だ。
後期…
配信終了58分前にギリで観た。ジョーストラマーのヒストリーフィルムにも出てきた元カノがスリッツのドラマーであらためて1番いい時代にパンクの中枢で結成したガールズパンクバンドだったんだなぁー聴いたこと…
>>続きを読むパンクを経験したおかげで
立ち止まって考えられるようになった
周りに何かを信じろと言われても
疑問を無視することはできない
何かに疑問を抱くのも健康な証拠よ
分からないことは勉強すればいい
自分に素…
元々は、90年代のライオット・ガール・ムーブメントでSleater-KinneyやBikini Kill、あとHuggy Bearあたりをリアルタイムで聴いていた頃に、彼女たちがリスペクトしているバ…
>>続きを読む世界初の女性のみで構成されたパンク・ロック・バンドであるスリッツの足跡を辿るドキュメンタリー。
彼女たちの『Cut』というアルバムは、もう何周もしているぐらい大好きな1枚。そのわりにメンバーことは…
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