このレビューはネタバレを含みます
世界でも有数の射撃手でありエージェントの
ブローガン(ウィル・スミス)。
引退を決意するも 思わぬ陰謀に巻き込まれ
命を狙われる事になる。
それも理解し難い< 自分自身 >の手によって。
アクションもよくできててテンポも良い
見飽きずにラストまで観続けられたが
欲を言えば、クローンのウィルを造り、義父として嘘偽りで育てるのであれば
洗脳までいき倒して、ギリギリまでクローンも寝返ってほしくなかった...
敵側もあんだけの大義を掲げていたのだから尚更である。
そんでもっての、もう同じクローンが立て続けくらいの方がサプライズになってよかった、かな。
(後は研究所の爆破込みで。マイケルベイ作品の見過ぎ。笑)
でも設定が設定なだけに、結構シンプルに楽しめるのは確かでした。