のーのー

映画ドラえもん のび太の月面探査記ののーのーのレビュー・感想・評価

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手放しの傑作というよりは、不思議な味わいの独特な作品だった。

・ムービット達の異説世界は楽しいと同時に「今見ているものは何なんだ?」という不気味感もあり面白い。
・クラスのモブキャラクターがみんな原作に出てくるキャラだったり、ススキが原という地名を連想するロケーションなど、作り手の原作オタクっぷりがうかがえて微笑ましい。
・テーマを何度も口で言うのは興醒めする。
・ラストのエスパル達の決断がちょっと怖くて独特の印象が残る。


映画ドラえもんシリーズ今まで長文の感想を書いてたんだけど、なんかちゃんとした文章が書けなくなったので、ひとまずこれで。
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