ごろり

We Margiela マルジェラと私たちのごろりのネタバレレビュー・内容・結末

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ファッションブランド Maison Margielaについては名作と呼ばれている日本の足袋が元になった「タビ」ブーツや八の字ライダースジャケットをお金があったら欲しいなと思っているごろりです_(:З」∠)_
「レプリカ」ラインから出ているフレグランス レイジーサンデーモーニングを愛用していて、瓶がオシャレなのでこちらもお金があったらシリーズを集めたいなと思ってますww

ブランドの設立者で謎多き天才デザイナーであるマルタン・マルジェラ
公の場に姿を見せることはほぼなく業界関係者でさえ素顔を知る人は極少、写真も1997年に撮影された1枚を最後に一切出てこないし、2008年には引退していてブランドには一切関わっていない
そんなミステリアスな彼のことを少しでも知りたくてこのドキュメンタリー映画に興味を持ちました_(:З」∠)_

関係者のインタビューが淡々と続くという内容なのでかなりブランドのファン向けの映画でしょうね_(:З」∠)_
信者レベルのファンは涎ダラダラな内容なんだと思います!
関係者の言い回しが結構抽象的なのでブランドに対する情熱や苦悩が伝わってきて興味深い内容ではあるんですけど少し難しくて退屈に感じる部分が多かったです( ˊᵕˋ; )💦
わいみたいなマルジェラに興味はあるけどお金なくて手を出せてないからファンでもないみたいな人には早すぎた作品でしたww

マルタン・マルジェラがHERMESでデザイナーを務めていた〝マルジェラ期〟の話とか興味あったから取り上げてほしかったなぁ_(:З」∠)_
現在のMaison Margielaはデザイナーのジョン・ガリアーノがクリエイティブ・ディレクターに就任して、マルタン・マルジェラ本人はブランドに一切関わっていないけど、それでも素敵なデザインでワクワクする服が沢山あってわいの憧れであり続けてます_(:З」∠)_

いつか手に入れたいですな_(:З」∠)_
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