Chunkie

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのChunkieのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

 世の中には「深夜のバルト9で観たら面白い」っていうジャンルがある。自分が勝手に言ってるだけだけど。今作もそうで、観たのはTOHO新宿IMAXのレイト帯だったけど、個人的にはその枠組みに入る作品だった。

 Twitterでは結構褒められてるけど、あんまり期待値上げすぎない方がいいかなとは思った。ただ、新時代のポップコーン・ムーヴィーとして良くできていたと思う。

 一番ビビったのは、ブラッドリー・クーパーがカメオで出てたこと。うわってなった。あと日高が日本版のテーマソングやってたのも驚いた。デカくなったね.....(誰目線)。

 マジでみんなノリノリなのが話運びにも連鎖してて、あんまり誰も悩まずに、とりあえずミッション果たそう、敵倒そうってなったのが結構良かったなと。そのわりにあんまりアクションが盛り上がって無い気もしたけど(言われてるほどリリス大暴れじゃなかったし)。

 言うても、軽い気持ちで映画観るっていうパンピーには結構受けそうな気がした。まあ楽しかったっす。
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