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6アンダーグラウンドのhasomoのレビュー・感想・評価

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)
3.4
今話題?の"ライアン・レイノルズ"が主演なので、気になっていた作品。
Netflixに加入したので、早速鑑賞!


■感想
①"ライアン・レイノルズ"が真面目
『デッド・プール』や『レッド・ノーティス』のようなお下品&うるさい&おふざけキャラかと思いきや、今回のライアンは割とシリアスなキャラ。

チームのリーダー"ワン"を演じていて、チームを指揮したり、まとめたりと、いつもと違った役柄を演じ、真面目な感じを醸し出していた。
あまりにも真面目なので「いつものノリで良いんやで?」と心配してしまった。

と言いつつも、皮肉っぽい口調はそのままなので、「やっぱりライアンだ、」とライアンらしさは感じることはできる役となっている。


②アクション!アクション!アクション!
"マイケル・ベイ"監督作品は、初めての鑑賞だが...とりあえずアクションが凄い!

序盤からいきなりカーアクションが繰り広げられ、そこでは緊迫感のあるカーチェイスを演出しながらも、途中で爆破!爆破!爆破!のド派手な演出のオンパレード。「こんな良い街並みで、アクションが良く了承されたね!てか、製作費かなり掛かってるのでは...?」と思う程、ド派手。

それにプラスして、"フォー"のアクションシーンがカッコ良い!
敵と戦闘するシーンに加え、パルクールシーンがあり、高く不安定なところも、颯爽と駆け巡る姿には目がハートに!観賞後に「パルクール 教室」と検索してしまう程、カッコ良いので注目!


③個性的キャラがたくさん
ライアン演じる"ワン"以外に、トゥーからセブンまで、名前を付けられた人物が登場。
各キャラクターはそれぞれ、大富豪、元CIA、ヒットマン、スカイウォーカー、ドクター、ドライバー、スナイパーの特技を持ち、自分の特技を活かしながらミッションをこなす。

出演時間は均等とは言えないが、各キャラクターの特技を活かした見せ場では、「おぉー」と声を上げてしまった。(推しは、もちろん"フォー"です)


■まとめ
初"マイケル・ベイ"だったので、アクションシーンのド派手さには驚かされた作品でした。
アクションはもちろん、各キャラクターが個性的だったので、アクション以外でも楽しめました!
気になる方は、是非鑑賞を!
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