６アンダーグラウンドのRYOのネタバレレビュー・内容・結末

やたら宣伝していたので鑑賞。
ぼったくり居酒屋よろしく、宣伝が多い作品はそこまで面白くないのかね。。。

各キャラクターの設定を掘り下げようとして中途半端に終わってた印象。
ライアン・レイノルズのキャラクターの万能感も今時の情報社会の中だと有り得ないとしか感じられなかった。

火薬の量だったり、使用した車の台数をやたらと売りにはしているけれど、大規模な爆発シーンはそこまでなく、小さな規模のものがちらほら。
スケールで言うとやっぱりトランスフォーマーの方がベイトロンしてた。

内容も、一つの国のトップを据え変えるという大きな事をしているのだけれど、全体を描くのではなく、一つの作戦しか描かれていなかったので、規模が小さく感じられた。
他のスパイ作戦映画と比べるとやっぱり見劣りするかな。