テッド・バンディのRYOのネタバレレビュー・内容・結末

映像化2回目なんだ。。。
レビュー間違いしてそうな人がちらほら。

シリアルキラーって怖い。
途中、あまりにも白状しないし、無実だと訴えかけ続ける物だから、本当に無実なんじゃないかと騙されるところだった。

監督は、娘がテッド・バンディの事を知らないという事を知り、同世代の人たちに、日常に溶け込んでいる普通に見える人だって危ないんだと警鐘を鳴らす為にも、この作品を作ったと語っていたけれど、上手くいったように思う。

被害者だけでなく、関わった周りの人たちをあそこまで不幸にしてしまうのは凄い事だなと改めて感じた。

リリー・コリンズが演技や容姿を含めて、魅了的な女性になっていて良かった。