ゆう

キングスマン:ファースト・エージェントのゆうのレビュー・感想・評価

3.8
キングスマン誕生までの前日譚。

世界大戦の裏にキングスマンあり。

今までのキングスマンとは打って変わって、前二作のようなスタイリッシュな軽快さはなく、戦争を題材にしてる事もあり、シリアスな雰囲気とドラマ性が増していました。戦争のシーンはまさに「1917」
けれどもキングスマンらしさが全く無くなったかと言われればそうでもなく、ラスプーチンとの戦闘シーンは音楽も合わさって、これぞキングスマンと言える最高の映像に仕上がっていました。

レイフ・ファインズ演じるオックスフォード卿と息子のコンラッド2人の親子愛にも注目です。

ラスプーチンのキャラが癖が強すぎてラスボスの小物感、、

使用人がめちゃくちゃ強いのはテンション上がりました!MVPはポリー!好きです!
ゆう

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