pukapukatobacco

ジョジョ・ラビットのpukapukatobaccoのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
戦争という最悪なものを通して、10歳の少年の葛藤、成長を描く。


戦争がベースなんだけど、その残酷さの中にも希望が見出せる映画でした。
絶望しても終わりじゃない。生き続けろ。
と最後のメッセージ、そしてボウイの楽曲が流れた時に未来を感じた。

少しコミカルにでも心臓に突き刺さるメッセージ、ワイティティ監督の素晴らしさが前面に出てたかなと。